盗撮カメラ実用性

Last-modified: Tue, 29 Nov 2016 11:39:53 JST (2712d)

Top > 盗撮カメラ実用性

freeze

USBメモリが隠しカメラになる

産業スパイや浮気問題などの解決に物的証拠は欠かせません。このUSBメモリに擬装した小型ビデオカメラ「BN-USB1」を使えば、USBメモリの隠しカメラとして相手の行動を密かにチェックできるでしょう。

このUSBメモリ型カメラは、動画・静止画とも1280×720ドットとHD撮影に対応。ピンホールレンズとは思えないほど画角も広いのが特徴です。

デザインも工夫されています。筐体に施された模様がボタンと、極めて高い秘匿性を実現。キャップを外すとmicroSDカードスロットが現れます。USBメモリとしても使用可能です。

リモコン型の隠し撮りカメラは床から130cmほどの高さに設置します。棚も何もない会議室でも自然に溶け込む姿です。

壁の程よい高さに設置できるので、室内を水平に見渡した状態で撮影できます。会議の様子が出席者と同じ目線で撮影可能。商談の記録にも使えるでしょう。

盗撮カメラ実用性のレンズはリモコン正面

電源は単4形乾電池2本を入れると液晶が表示。ボタンを押すと温度や風量設定の表示が変えられる芸の細かさです。

隠しカメラのレンズは大胆にもリモコン正面に設置。しかし、一見するとモニターランプにしか見えません。

充電・データ転送用のUSBケーブルは4極ミニプラグで接続する仕様。これで隠しカメラの擬装度もアップしています。

企業の個人情報流出が跡を絶ちませんが、そのほとんどは内部犯といいます。ランチに出かけた隙に自分のPCから勝手に大事なデータが盗まれているとしたら…。

有名な消しゴムそっくりの超小型カメラ「SPO ERASER」があれば心配ご無用！　デスクワークの監視は隠しカメラでバッチリです。

見ためは定番商品によく似たデザインの小さな消しゴム。PCから勝手に機密を盗む様子を超小型の隠しカメラで逐一記録しているとは夢にも思わないでしょう。